K公民館で輪ゴムブレスレットのレクチャーしてきました
同級生に頼まれて、K公民館で、輪ゴムブレスレットのレクチャーをしてきました。
参加者は、付き添いの保護者を含めて、27名。
公民館が年齢制限をしなかったということで、小学生以外に、50代の方もふたりいらっしゃいました。
参加の子供たちは、ほとんどの子がもう輪ゴムブレスレット作りの経験がある子たちなので、もう細かい説明はしないで、一応、フィッシュテールを自由に作ってもらい、ちょっと違う作り方のものも用意しておいて、個別に対応していくことにしました。
作るのがとても早い子もいれば、ゆっくりの子もいるので、途中で
ストラップも配り、短いものでも、丸くすればストラップになることを伝えました。
意外なことに男の子の参加者もいて、「こんなの作った!」と見せてくれたものが、オリジナリティーがあって素敵だったので、「すごいね、こんなこと考えつかなかったよ。」と、写メを撮らせてもらったら、とてもうれしそうにしていました。
ブレスレット作りをすごく経験しているらしい一人の女の子が、目ざとく違うタイプのを見つけて、「あ、これ作ったことが無い。これ教えて。」と言ってきたので、さっそく教えてあげると、真剣に取り組んでいました。
終了間際に、今まで私が作った作品を、テーブルの上に飾って見てもらいました。
すると、子供たちが「すごいねー。かわいい!」「写メ撮っていいですか?」などワイワイ。
久しぶりに子供たち相手に話ができて、なんか、とても楽しかったなー。
やっぱり、子供たち相手が性に合っているのかな。
by anzu-tushin | 2015-09-26 22:39 | 趣味・日常の話 | Comments(2)
そして、早く出来る子もいれば、ゆっくりな子もいる、臨機応変に対応しているあたり、さすがだなあ~と感じました。
歌声ボランティアのご老人との触れ合いも、もちろん楽しいのですけどね、ちょっと違うかなあ。
公民館の事業って、色々な事やっているんですね。知らなかった。
K公民館ではこういうような子供向けの工作・手芸の講座をよくやっているらしいです。