今回のドラマ
「華○なる一族」
(このドラマを面白いと思った方、ごめんなさい。辛口感想です。おこらないでね。)
前評判が高くて、期待が高すぎたのかもしれないけど、???って感じ。
すごくわくわくして見始めて、最初に思ったのは、ナレーションが多過ぎることと
音楽が主張しすぎてて、うるさい!セリフにかぶってガンガンコーラスが流れて
セリフが聞き取りにくかった。
時代背景とか、いろいろと説明しないとわかりにくいのかも知れないけど
あそこまで度々長いナレーションが入ると、うざったい。
最初に出てきたイノシシらしき動物、たぶんCGなんじゃないかと思うけど
動きが不自然で変だったし
鉄平(木村拓哉)が考え事をしている姿が、後ろにかかっているおじいさんの肖像画と
そっくり、という件は、おもわず笑ってしまった。
「コントかよ!」と突っ込んでいた。だって、その肖像画は、その前の場面でも
度々画面にうつっていたけど、あきらかにキムタクの顔から作った老け顔のおじいさんだもん。
コントかと思ってしまった場面はまだあって、
大邸宅の池で、北大路欣也扮する父が、鉄平に
“おじいさんが生きていた頃に、おじいさんが手をたたいた時だけ現れた
池の主のような鯉が、おじいさんが亡くなっていらい現れないが
お前が手をたたいて見ろ”てなことを言うわけ。
鉄平が手をたたくと、やっぱり出てこないと思って立ち去ろうとした時
でかい金色の鯉が池の中から出てくるのだが
これがまた、たぶんCG。しかもあんまり出来が良くない。
でも、それを見た北大路欣也の重厚な驚きの表情が、これまたちょっと笑えちゃって・・・
で、その大邸宅のひろーい庭も、あきらかにゴルフ場って感じ。
これは、ぴったんこカンカンで、キムタク自身がばらしていて
それを知ってからみてしまったから、余計にそう思えるのかも知れないけどね。
出演者が豪華すぎて、たぶん、一気に紹介したり、人間関係を説明したかったのだろうけど
ドラマの流れの中で、もう少し自然に視聴者にわかる工夫はなかったのかな。
せっかくあんなに豪華な出演者、豪華なセットなのになあ。
でも、たぶん、来週も見ちゃうな。だって、こんなに突っ込みどころのあるドラマ
久し振りだもん。
それになんといっても、木村拓哉はかっこいいしね。(*^。^*)
by anzu-tushin | 2007-01-15 11:18 | Comments(6)
鉄平が手を叩いたら出てきた、、、北大路欣也こそおじいさんの子供なんだから出てきても良さそうなものなのにね(笑)
あの写真は、おじいさんにしては顎の線が細すぎますね
もう少し、、、似てるようで似てない
そういう風に作れなかったのかなぁ
と、勝手なことばかり言っております
来週も楽しみ(笑)
『華○なる一族』は、あまりに突っ込みどころがおおいので、たぶん、見ます。(笑)
もちろん、ここでどんなだったか報告させていただきますよ。お楽しみに。