防災勉強会
蒲郡ボランティア協議会で、防災勉強会が開かれ、参加してきました。
大きな地震が30年のうちにやってくる割合は80%以上
人によっては、100%だと言っている人もいるそう。
大地震が起きたとき、まずは自分の身は自分で守る、これが一番。
次に家族、そして地域の人へ、というのが基本だそうです。
そして、3日間は、自力で生き延びる準備をしておくことも大切。
水とか、買い置きしておかないといけないなあ。
お昼は、係りの方が作ってくださった「トン汁」と、「ご飯」をいただいた。
トン汁、すっごくおいしかった。
出汁がよく効いていたし、朝からずっと煮込んでいてくださったとのことで
具材がとてもよく煮えていて、おいしかった。
スパボーンさんによると、おいしく作るコツは
「出汁は惜しみなく!!」ということだそう。
そりゃそうだね。(^^♪
午後からは、心臓マッサージと、AEDの使い方の講習。
心臓マッサージは、肘を曲げずに全体重をかけて
やりすぎと思うくらい強く押して丁度いいのだそうだ。
それはちょっと私の手の状態では無理なので
なにげなく、後ろのほうに行って、隠れていた。
でも、他のみなさんは、とても熱心に実技をされていた。
なにも知らないよりは、知っていたほうが、いざという時、絶対にいいよね。
by anzu-tushin | 2007-11-23 23:31 | ボランティアの話 | Comments(0)