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「僕と妻の1778の物語」を見てきて

今朝、夫と映画「妻と僕の1778の物語」を見て来ました。

予告編を見るだけで泣けてきていたので、「悲しすぎたらどうしよう」と思っていたのと
テレビでの、この映画の特集で、「僕」が書いたSFのお話が映像ではさまってくる
というのを知って、
「話がそのためにぶつ切りになっていたり、その場面のために白けてしまたっり
するようなら、いやだな。」とちょっと心配していましたが
全くそんな心配はいりませんでした。
「僕と妻の1778の物語」を見てきて_f0032434_17353222.jpg

確かに悲しいお話だけども、心の中が暖かくなるような感じでした。
今までの「僕シリーズ」と同じく、周りの人たちが次第に主人公の誠実さ、やさしさ
ひたむきさに影響を受けて、主人公を暖かく見守るようになっていきました。

特撮を使った、SFのお話の映像も、本編の話をじゃますることなく、違和感なく
組み込まれていたと思いました。

不思議なことに、主人公たちが涙する場面や、緊迫した場面よりも
ほんわか暖かい感じの場面で泣けてきました。(具体的には書きませんけど)

剛君の、年の割に子供っぽいところが、主人公のそれとよくマッチいていたな。
本人が「今回は泣こうと思わなくても、自然に泣けた。」と言っていた泣く場面も
もちろん素晴らしかったけども、彼の笑顔が、とてもよかったと、おばさんは思うのだ。

話変わって・・・。

私の一つ置いて右隣に、おひとりでいらした60代後半くらいの女性がいたのですが
この人が、映画が始まって30分くらいしたら、結構な寝息を立てて寝ていらっしゃる!!
いびきとまでは、いかないけど、かなり気になる。
すぐ隣だったら、ツンツンして起こしたいくらいだった。

しばらくすると、携帯のマナーモードの「ウィーン・ウィーン・・・」が彼女のバッグから
聞こえてきて、それが長い!
(まったくもう!携帯の電源切っておきなさいよ!)

次に、いよいよ節子が危なくなるとバッグをガサガサ・・・。ハンカチを出している様子。
(ハンカチくらい、先に出しておきなさいよ!泣けるってわかりきってるじゃん)

とまあ、いちいち気にしていると映画に集中できないので
「あー。もう、気にしない!!」ということにしたのだった。(-"-)

# by anzu-tushin | 2011-01-16 17:35 | テレビ・映画・舞台の話 | Comments(0)

葬式続きですが

昨日、同行の人のお葬式があり、参列しました。
そして、その会場内で、他の人から
「どこどこの、〇〇さんとこも、今日“忌中”の紙があった。」と話しを聞きました。

そこは、うちの遠い親戚なので、「え?まだ聞いて無いですけども・・。」と戸惑う。
もう2件同じ立場の親戚の人が近くにいたので、「どうします?」と相談。
とりあえず、連絡を待つかという話をして帰宅。

すると、家の留守電に、その家の方からお婆さんの訃報が入っていました。
他の二人と連絡を取って、すぐさま、とりあえずのお参りに行きました。

その家のおばあさん、94歳だったそうです。
亡くなる前の日まで、ちゃんと食事もとれていたそうです。
天寿をまっとうしたと言ってもいいですよね。

そのお婆さんのお通夜が明日、これは、夫が仕事から間に合いそうにないので
私が出席することになったので、5時からのレッスンのビバんちに連絡して
時間を早くずらしてもらうことにしました。

あさっての葬式には、夫に出てもらいます。

実は、夫側の親戚で、そろそろ・・・という人が、ざっと数えても3,4人いらっしゃいます。
どうしましょうねえー。

# by anzu-tushin | 2011-01-11 23:00 | 趣味・日常の話 | Comments(0)

「味いちもんめ」と「任侠ヘルパー」

年明けに、大好きなSMAPのメンバーのドラマ、しかもSP版を2本も見ることができて
とっても幸せな私です。

「味いちもんめ」は、新春のふさわしく、笑えて、ジーンときて
華やかな料理を目にすることもできました。
そして、なにより、元気な中居くんを見ることができたなあ。
もちろん、印象と真反対な「砂の器」とか、「白い影」とか、「私は貝になりたい」
などもいいけれど、私は、バラエティーで場を上手に盛り上げたり
コメディーを嫌みなく演じられる中居くんが好きなので、「味いちもんめ」が最高に良かった。

これ、「釣りバカ日誌」みたいに、毎年の正月映画にしてくれてもいいんだけどなあ。

「任侠ヘルパー」は、いつものツヨポンとは全く違った人格の彦一、かっこよかったし
かっこ悪かったし、痛そうだったし、悲しかったし、うれしかったし。
ただ、結局、翼会と、鷲津会は、どうなったのか、よくわからなかったし
連続ものの時のスカッと感が、ちょっと足りなかったような気がします。
ドラマ直後に流れた「僕と妻の1778の物語」のCMのツヨポンとの落差が激しくて
やはり、すごい役者だよねーと改めて感心した。

じゃあ、もう、これも、正月映画にして、毎年2本立てで上映ってどうですかね。
あ、会社が違うから無理かな。

# by anzu-tushin | 2011-01-10 10:31 | Comments(2)

本当に効いた「ニンニク」のおまじない

通帳を探して三千里・・・・。

今日は、午後暖かくなったし、夫も仕事で居ないので
家の中で大声出しても大丈夫と思い、通帳の入った箱の捜索を始めました。

ネットで調べたり、友達に聞いた方法を順にためそうと思いつつ捜索開始。

まずはじめは、「ニンニク、ニンニク!」と大声でいいながら探す。
大真面目に「ニンニク、ニンニク!」と言いながら寝室にある引き出しという引き出しを
「ここ、何回も見ているけど・・・。」と思いながらも探した。

衣類が入れてあるたんすの一番下の引き出しを
「ここも見たけどなあ・・・。」と思いながら「えーい、ニンニクゥ!」と言いつつ明けると
ジャジャーン!!出てきた~~!!
あった、あった!ありました!!

おお、ニンニクパワー恐るべし。
もちろん、偶然なんでしょうけども、今まで何日も必死で探して見つからなかったのに
捜索開始から20分くらいで見つかったんですよ。

しかも、捜索している間に、前から探していた「ブックエンド」「粘着式のフック」
「扇風機カバー」などが出てきて、「あれえ?こんなところにあったの?」と(@_@;)。

まあ、とにかく、よかったです。ほっとしました。

# by anzu-tushin | 2011-01-06 15:55 | 趣味・日常の話 | Comments(2)

「ひだまり」で、中学のクラスメイトと新年お茶会

今日、中学の時のクラスメートと集ったお店。幸田町の「hidamari(ひだまり)」。
素朴な感じで、食器もスプーンも、小物類も自然物ぽい感じで、落ち着く感じの店でした。
よく知らないと、気づかずに通り過ぎそう。
「ひだまり」で、中学のクラスメイトと新年お茶会_f0032434_19531691.jpg

「ひだまり」で、中学のクラスメイトと新年お茶会_f0032434_2053992.jpg


店内は狭く、席数も少ないので、大勢でわいわい来られたら困るだろうなと思いますね。
S君の家のすぐ近くで、彼は常連さんらしく
店の人が、私たちに「同級生なんですかぁ?楽しそうでいいですねー。」と言いました。

いつもだけど、結局何を話したのか、わからない感じの、ごちゃごちゃの会話をして
2時間ほど、そこですごしました。

出た話題は・・・

・グルーポン・ポンパレの話(私とS君)

・バナナスタンドにバナナをつるしておくと、あまり時間がたち過ぎると
 バナナが皮一枚でぶらさがっていることがある、という話。

・クラス会をそろそろやらないか?って話。

・ブルーレイレコーダーが欲しいねえという話。

・白髪染めは、どこのが良いのかって話。

・リンクスの中華バイキングがおいしくてお値打ちという話。

・ドトールは、コーヒーよりもココアがおいしいって話。

・同年会のバス旅行の時、私は日本舞踊の司会してて、行け無かった話。

などなど。
楽しかったな~~。

# by anzu-tushin | 2011-01-04 20:05 | 趣味・日常の話 | Comments(0)