【2日目】
「ガイドさんが入り口を間違える事件」
モエレ沼公園、産業廃棄物を埋め立てて、イサム・ノグチさんが設計したという公園へ行ったときのこと。
ガラスのピラミッドへの入り口
「どうやら、あちらのようです。すみません、もう少し歩いていただけますか?」と案内されたが
そこが間違っていて
「申し訳ございません。最初のところで良かったようです。戻っていただけますか?」
とても恐縮されていましたけどね。
ツアー客、えらいよ。誰も大声で「ええ?」とか文句言わなかったよ。
たぶん小声では、それぞれブツブツ言っていたでしょうけどね。
「写真:ガラスのピラミッド」
事前に調べたところ、大噴水があって、音楽に合わせてショーが見られるとのことでしたが、残念ながら
時間が合いませんでした。
「小樽で食べた海鮮丼がイマイチだった事件」
昨夜サンドイッチで我慢した夫が「今日は海鮮が食いてえ」というので、とても賑わっている店で海鮮丼を頼みました。
見た目はとても良かったけど・・・。「うん?なんか物足りないなあ。」という感じ。
いつも行く岡崎の大漁亭の回転すしとか、西尾の海道の海鮮料理の方が、何倍もおいしい。
これなんだよね。割と新鮮でおいしい海鮮料理が手軽に食べられる土地に住んでいるからねえ。
「神威岬の強風が半端なかった事件」
積丹半島の神威岬。強風が半端なかったです。
あまりに風が強いと門が閉ざされて、岬の先の方には行けないのだそうです。
まあ、すごい!!立っているのがやっとな感じ。ここで、体力を使い果たした感じです。(;'∀')
「写真:神威岬」
「写真:神威岬から見た海の景色」
この海の色を積丹ブルーというのだそうですよ。
「写真:ニセコ東山温泉のホテル」
「ホテルの夕食があれれ?な事件」
昼間の海鮮丼が残念な感じだったので、夕食のバイキングを楽しみにしていたのですけどね。
ヒルトンって、外国の宿泊者が多いのかな。なんだか、多国籍料理という感じでした。
なんだろうなあ。どれも私の口には合わなかったのよねえ。夫も同じこと言ってた。
明日に期待しましょう!
「大浴場に行くために色々面倒だった事件」
セキュリティがしっかりしているのは、いいのですが、面倒なことが多いのよね。
大浴場に行くのに、まずは、エレベータに乗るのに部屋のカードキーを持っていかないといけない。
居室のある階のボタンは、カードキーを「ピッ」とやらないと押せないの。
大浴場の入り口も、カードキーをピッ!とやらないと開かない。
そのキーをセキュリティボックスに入れてくださいということですが
そのセキュリティボックスがねえ・・・
小さなボックスが縦横にいくつも並んでいて、空いているボックスに自分で暗証番号を設定してカギをかけるの。
しかも、昔のように番号が書いてあるカギを手首につけるタイプじゃないわけ。
つまり、自分のボックスの位置と、暗証番号を覚えておかなきゃいけないわけ。
いやいやいや、そんな。せっかくゆったりと温泉に浸かってのんびりしたいのにさ。
そんなに覚えておかなきゃいけないことあったらさ。気が気じゃないわけ。(;'∀')
部屋に戻って夫にそのことを話したら・・・
「えええー。あー。おれ、部屋の風呂でいいやー。」と。
「温泉は気持ちよかったよ。面倒だけど、行ってきたら?」と言っても、だめでした。
まあね、超アナログ人間だからね。無理もないか。テレビの予約録画とかもできないしね。
明日に期待しましょう。