人形劇の道具作り
昨日、一日フリーの日だったので、歌声ボランティア「ハーモニー」で取り組んでいる
人形劇、折り紙オペレッタ「ふくろうのそめものやさん」に使用する道具を作った。
まずは、スプレーで段ボールを着色。
スプレーを使うのは初めてだけど、ムラになったらなったで、味が出ていいやと思って
適当にシューシューやった。
まずは、そめものやさんの家用
次に、張り紙を貼る木用
乾くまで待って、次の作業へ。
暑いので、居間のエアコンつけて、狭い中で作業。
夫がゴルフ旅行で留守なのをいいことに
居間に広げて散らかしまくる。(*^^)v
そして、今日午前中に手直しして、なんとか形になったのが、こちら
結構大きいです。
実際に使ってみないと、いいか悪いかわからないけど、なんとなく
自分がイメージしていたものには、なったかな。
次回の練習の時にもっていって、また手直しします。
それにしても、私は、元々は工作なんて、大っきらいだった。
でも、長年保育園で働いたおかげで、下手は下手なりに、あまり抵抗なく
作れるようになった。
人生、無駄なことってないねえ。(^。^)
by anzu-tushin | 2012-07-25 11:12 | ボランティアの話 | Comments(5)
すばらしすぎます!!!
私も工作が大嫌いで、絵を描くのも嫌い。。。
あんずさんのように、抵抗なくつくれるならば、暗証大会など、もっと楽しくできるだろうなあ。
でも今の私にはムリかな。
たぶん、一生無理な気がします。
つくる事に対して、拒否反応が出ないようにするにはどうしたらいいものでしょうか。。。
そのまま私の入っているボラグループのおはなし会に使わせてもらいたいくらいです。
私もp-chanと一緒で、工作しない人です。
でもグループにはちゃんといるんですよね~。工作上手や作るの好きな人が…
なにより一番の問題は収納…。ちゃんと専用物置があるのかな?
私は、才能は無くても、経験の積み重ねで、ある程度はできるようになるんだなっていう、見本みたいなものです。
写真にアップした道具も、近くでみたら、雑だし、ひどいよ。(笑)
でも、いいの。ちょっと離れたとこから見ればそれなりだから。
なんていう、開き直りが大切かもね。