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肘部管解放術および尺骨神経前方移行術 顛末記(1)

なんか、すごいタイトルになっていますが・・・。

要は、右ひじを切開して、骨にひっかかっていた神経をちょっとずらしたっていう手術なんですけどね。

事の発端は、今年の1月13日(月)の朝。
異様に右手全体がが痛くて目がさめました。

それから、腕の角度によって、多少痛みがやわらいだり、また逆に痛みがひどくなったりを繰り返しました。
しばらくして、痛みはほとんどなくなったのですが、右手薬指の半分と小指のしびれが残ってしまいました。

それで、2月にいつものかかりつけの医者に行った時に、豊橋市民病院のリウマチ科を紹介してもらうことにしました。

2月28日(金)豊橋市民病院 リウマチ科を受診。レントゲン・血液検査。

3月11日(火)神経伝達速度の検査

3月24日(月)検査結果

の、流れで、検査結果はそんなに悪くはない、ということでしたが、整形外科の手の手術の専門医師に診てもらいたいですか?と聞かれて、「そりゃもう、診て頂きたいです。」ということになりました。

4月3日(木)豊橋市民病院 整形外科受信。次回CTをとって、それから手術するかどうか決めましょうとのこと。
4月18日(金)CT検査
4月24日(木)検査結果・診察  リウマチによって肘が変形していて、関節が凸凹しているので、そこに神経が引っかかって、しびれが出ているのでしょう、とのことで、手術をすることに決定。

5月23日(金)肘部管解放術および尺骨神経前方移行術 
6月10日(火)抜糸

とまあ、こんな流れででした。
今は、傷口もきれいになってきて、もう医者にもいかなくていいのですが、まだちょっとヒリヒリしたり、時々透明な粘り気のある液体が、傷口の一か所から出てくることがあります。(いいのかね?)

手術の時のエピソードにつづく・・・・。

by anzu-tushin | 2014-06-21 14:38 | 趣味・日常の話 | Comments(0)