肘部管解放術および尺骨神経前方移行術 顛末記(4)
<手術前の、友達っていいなー、の話>
私が手術をするというのを話してあった友達のMちゃんが、手術の前に岡崎からわざわざ家に来てくれて、「簡単な日帰り手術だといっても、不安には違いないだろうから、これを見て心を和ませてね。」と、アレンジフラワーと、クッキーをもってきてくれて、励ましてくれました。
なんという温かさ。ありがとうございました。
また、たまたま電話をしてきてくれたSちゃんに、手術の話をしたら、これまた、遠く西尾から、「これ、作ったから、明日の晩御飯のおかずにして。」と、煮物をもってきてくれました。
そして、私が当日一人で電車とバスを乗り継いで病院に行って帰ってくると言ったら
「送りにきてあげようか?」とまで言ってくれて
「いやいやいや、いいよ、大丈夫。」と言うと
「じゃあ、帰りが大変だったら、電話してよ。迎えに行ってあげるから。」と。
なんという温かさ。ありがとうございました。
この二つの話を、私の手術当日、仕事関係の旅行に行くという夫に、半分嫌味を込めて話しました。
ええ、話しましたとも!!
この友達二人とも、実は、今までに生きるか死ぬかの大変な経験をしてきている人たちです。
自分がそういう経験をしているからこそ、ほかの人に対して、本当にやさしくなれるんだなと思います。
本当にありがとうございました。(>_<)
私も、この痛い思いをした経験を、無駄にしないようにしたいと思っています。
by anzu-tushin | 2014-06-21 16:12 | 趣味・日常の話 | Comments(4)
我が家は2月末から5月の連休明けまで主人が入院していて(今でも松葉づえをついています)けっこう忙しくしていました。
入院中は一日おきに洗濯物をとりに行き、退院してからは『お~い、お~い』でけっこう大変(-_-;)
男って、、、自分でやろうという気がないのかね~(-"-)
あらあら、お宅も大変だったんですね。
そうそう、男って、結局そうよね。
私も、「手が使えなくなるから、洗濯物はせめてちゃんと表返しておいてよ。くちゃくちゃにしておかないで。」とか
「風呂は洗ってね。」とか頼んであったのに、結局一切やってくれませんでした。はああー!