みなとフェスタ
蒲郡港開港40周年を記念して、また、帆船「あこがれ」の入港を歓迎して
「みなとフェスタ」が行われた。
私は、「蒲郡地域の茶の間の会」の一員として参加した。
会場で作業を見守っていたら、たまたま近所の人が通りかかって、私が茶の間の会のTシャツを着ているのを見て、「まあ、役員をやっているの?」とおっしゃるので
「いえいえ、役員ではありません。茶の間の会の一員なんです。」と説明。
その方がいっしょにいらしていた年配の方に「この人は、うちの近所の○○さんですよ。」と紹介してくれたのだが、そのおばあちゃんがまた、「なんだん、あんた、役員さんだかん?」とおっっしゃる。(^_^;)
もう、説明もめんどうくさかったので、「ああ、はあ、まあ、そんなものです。」と曖昧に答えておいた。
茶の間の会の男性会員のみなさんは、本当によく働く方々で、頭が下がりますね。
午後から蒲郡吹奏楽団の「あこがれ歓迎コンサート」から始まって
よさこいの踊り、それから、茶の間主催の「市民ふれあいコンサート」
夜にはプロのコンサートがあり、遅くまで波止場は盛り上がっていた。
私は、Tさんと一緒に「市民ふれあいコンサート」の司会および、「茶の間シンガーズ」としての参加をした。
司会は、むずかしいね。
準備に予想外に時間がかかって間があいてしまうと、やきもきしてしまう。
でも、どうしようもないしね。
夜のプロのコンサートの準備のために、絶対に6時前に終わって、会場を渡さないといけないという使命があったので、携帯の時計ばかり気にしていた。
茶の間シンガーズの歌は、舞台の係りの人が「よかったよ!」と言ってくれて、うれしかった。
忙しくて、「あこがれ」の内部を見学できなくて、残念だった。
夜景モードで撮ったのだけど、三脚がなかったので、ブレブレです。
アピタ東側のせせらぎ広場の行灯です。
by anzu-tushin | 2006-05-30 13:36 | ボランティアの話 | Comments(2)