研究なんていうと、大げさだけど、レジンについては先生に習っているわけじゃないので、自分でYouTubeを見たり、検索をかけたりして、あると便利な道具だとか、どうすればきれいにできるだろうかとか、勉強しているわけです。
今日は初めて、空枠を使ってアクセサリーを作ろうと思いました。
今まではミール皿と呼ばれるものにレジンを流し込んでいたのですがね。
まずは、空枠で作品を作る時に、YouTubeでみなさんがやっているのが、マスキングテープを粘着部分を上に向けて端は別のマスキングテープで留めて、その上に空枠を置いて、レジンを流し込んでいるんですよね。
ところが、先日、YouTubeで、マスキングテープの代わりに、耐震用のジェルを使うっていうのを見ました。
繰り返し使えて便利って。それで、私もダイソーで購入してきました。
実際に使ってみました。確かに便利なんだけどもねえ。
これ、粘着力が強すぎるのかな。レジンに、このジェルが部分的にくっついてしまいました。
なにかいい解決法がないか、考えなくっちゃです。
さて初めての空枠を使った作品を2点作りました。
中にドライフラワーのあじさい、ドライモス、ホログラムを入れました。なんで青いのの花びらひとつだけ濃い色になったのか、不思議です。
ハートの型も使ってみました。
空枠だと、向こうが透けて見えるところが、素敵だなと思います。
[今日買ってきた道具をご紹介]
バリを取ったり、美しく仕上げるのに、いいものないかと探したら、「クラフトバッファー」というものと、タミヤの「つや出しニス」というものを、ネット上で見つけました。
アピタに入っている手芸やさんの会員割引のはがきがあったので、見に行きました。
すると、クラフトバッファーは、ありました。(写真右)これは、要はペーパーのヤスリですね。
4面になっていて、粗い〜細かいと3種類のヤスリになっていて使いやすいのだそうです。
ついでに近くに置いてあった、細いヤスリのセット(写真左)も購入しました。
タミヤの「つや出しニス」は、残念ながら置いてなくて、結局ネットで購入することにしました。
道具や材料が良ければ腕があがるってわけじゃないでしょうが、不器用をちょっとでもカバーするように、人がいいというものは使ってみたいじゃあありませんか!
これらのヤスリは、デコナップビーズや、モールドを使って作ったときのバリやデコボコを直すのに使おうと思っています。