ソウタシエとは・・・
ヨーロッパの伝統的なコード刺繍、ソウタシエとはフランス語で「へり飾り用の細い平ひもの組紐飾り」を指します。 日本ではソウタシエSoutacheと言います。 もともとはヨーロッパ上流階級の貴族の正装のブラウスやジャケットなどの袖口や襟元の装飾として特殊な紐(ブレード)で模様を縫い付けたのが始まりといわれています。
一度簡単なのをお試しで作ってみて、私にもできそうなら、テキストを購入して一通りやってみようかと思いましてね。
それで、作ってみました。縦6センチ、横幅3.5センチくらいです。
ちょっとね。裏打ちのフェイクレザーがちょこっとはみ出てる・・・。大きく切りすぎた。(;'∀')
でもまあ、初めてにしては、結構いけてる???ポジティブ。
これね。どうなってるのかと思いますよね。
私も、全く知識がなくて、実際に先生に教えていただいて作ってみるまで、まったく想像がつきませんでした。
だって、大きいビーズやパールにどうやってコードを巻いているのかさあ。
材料はこちら。これは黄色い方の材料です。
ビーズとパール・コード・糸・ブローチピン・裏打ち用のフェイクレザーです。
作るのに必死で、途中経過を写メしなかったので、この材料がどうやって作品になったか、結局よくわからないよね?ピンクの方の、裏はこうなっています。
あらー、縫い目が雑なのがまるわかりですね。(;'∀')ブローチピンも斜めになってるし!
針仕事はあまり得意ではないけど、そういえば、高校生の頃は縫いぐるみをよく作っていたし、保育園に努めていたころは人形とかワッペンとかは手縫いで作っていたな・・・。
もしかしたら、いけるかも・・・と思いました。
次回から違う作品も作って行きます。楽しみです。